「Accelerate FOOMA」を開催テーマに掲げ 過去最多の953社が出展予定
「FOOMA JAPAN 2023」記者発表会(一社)日本食品機械工業会
一般社団法人日本食品機械工業会(所在地・東京都港区、大川原行雄会長)は、来たる6月6日〜9日までの4日間に渡る「FOOMA JAPAN 2023」の開催に合わせて、去る4月5日、第一ホテル東京で記者発表会を行い、開催概要や見どころについて詳細を発表した。展示会会場は、東京ビッグサイト(東展示棟全館)。
第46回目を迎える今回は、「Accelerate FOOMA」をテーマに掲げられており、出展社数が過去最多の953社としている。
食品産業界の課題解決の加速を目指した食品製造に関わるソリューションを揃えると共に、昨年新設されたスタートアップゾーンでは30社に拡充(7ホールに開設)。また、製品情報を効率よく収集できるFOOMAコレクトやFOOMAアプリなど、ITを活用したサービスで展示会のDX化にも取り組んでいるという。最先端の製品・技術・サービスが集結する、世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2023」の開催が、目前に迫る。